福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18WG ネックレス 買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の斉藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より、 K18WG ネックレスをお買取りさせていただきありがとうございました。
ホワイトゴールドが開発された最大の理由は、1910年代に起きたプラチナ(白金)の深刻な供給不足です。
当時、宝飾品として人気の高かったプラチナの主要産出国はロシアでした。
しかし、第一次世界大戦やロシア革命の勃発により流通が途絶え、さらにプラチナが軍事用(触媒や航空機部品など)に徴用されたため、ジュエリー用のプラチナが市場から姿を消しました。
ヨーロッパやアメリカの宝石商たちは、プラチナに代わる「美しく硬い白銀色の金属」を求め、金の合金化(割り金の研究)を進めました。
その結果、1910年代から1920年代にかけてホワイトゴールドが誕生しました。
ホワイトゴールドは、金をベースに白色の金属を混ぜることで作られますが、歴史的に大きく2つのアプローチで発展しました。
ニッケル系(ハード・ホワイトゴールド)は、主に欧米を中心に開発されました。
硬度が高く加工しやすい反面、金属アレルギーを引き起こしやすいという課題がありました。
パラジウム系(ソフト・ホワイトゴールド)は、日本などで主流となった開発方法です。
プラチナと同じ白金族であるパラジウムを混ぜることで、アレルギーが起きにくく、より上品な輝きを実現しました。
昭和50年代までは、日本では古くから「白銀色のジュエリーといえばプラチナ」という信仰が非常に強く、ホワイトゴールドは長らく「プラチナの安価な代用品」と見なされていました。
1980年代以降は、イタリアをはじめとする海外の高級ブランドが、K18WGを用いたスタイリッシュでデザイン性の高いジュエリーを日本に持ち込んだことで、そのイメージが大きく覆ります。
単なる代用品ではなく、「イエローゴールドよりも洗練され、プラチナよりも硬度が高く繊細な加工ができる高級素材」として、多くの人々に愛されるようになりました。
本来のK18WG(金75%+パラジウムなどの白色金属25%)は、わずかに黄色みがかった「シャンパンカラー」をしています。
これにより、K18WGは現代のブライダルやハイジュエリーに欠かせない地位を確立しています。
当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・商品券・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
