福岡県北九州市小倉南区のお客様 K9地金リング 買取しました!
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おたからや小倉守恒店斉藤です。
今回、北九州市小倉南区のお客様より、 K9地金リングをお買取させて頂きありがとうございました。
「金9」は、金が24分の9(純度37.5%)含まれる合金のことで、特にイギリスのアンティークジュエリーにおいて長い歴史と深い関わりがあります。
一般的に「金」といえば18金(K18)や24金(K24)が主流ですが、9金には以下のような歴史的背景や特徴があります。
イギリスでは1854年に、それまでの18金や22金に加え、9金・12金・15金が正式な貴金属位として法的に認められました。
産業革命により中産階級が台頭した19世紀後半、安価で丈夫な9金はジュエリーの量産に適しており、広く普及しました。
イギリスでは「ロイヤルゴールド」や「ブリティッシュゴールド」とも呼ばれ、結婚指輪や代々受け継がれるシグネットリングなど、日常的に身につける装身具に好んで使われてきました。
当時の熟練職人によって作られた9金のジュエリーは、その彫金技術の高さから、現代でも骨董的価値が高く評価されています。
純金(24金)は非常に柔らかいですが、9金は他の金属(銅や銀など)を6割以上混ぜるため、非常に硬く、傷がつきにくいという実力派の素材です。
他の配合金属の割合により、淡いイエローから温かみのあるローズゴールドまで、純金とは異なるアンティーク特有の落ち着いた色合いが楽しめます。
近年では、金の価格高騰に伴い、10金(K10)と並んで「手が届きやすい本物の金」として日本のジュエリーブランドでも採用される機会が増えています。
イギリス製の場合、数字の「9」や「375」という刻印(ホールマーク)が打たれているのが一般的です。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品など多種多様に買取を行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
