福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18 ルビーリングを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりK18 ルビーリングを買取させていただきました。
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ルビーは古くから好まれ、多くの人々がこの深い赤色をした宝石に隠れたパワーが秘められていると信じていました。燃えるような深紅の色で、多くの文化圏で情熱、愛、ロマンスを連想させました。また知識、健康を与え、賭け事の運を良くするとも考えられていたそうです。
ルビーの神秘の歴史とその美しさは、きわめて貴重なこの宝石にまつわる伝説や伝承と同様に華やかです。
ルビーの採鉱に関する最も古い記録は2500年以上前までさかのぼり、「インド洋の宝石箱」スリランカで「rathu kata(ラトゥ・カタ)」と呼ばれています。
スリランカ産のルビーが西洋のジュエリーに登場したのは、エトルリア※が最初で、さらに紀元前480年頃からはギリシャ人とローマ人が使っていました。この千年間は、最も評価の高いルビーはミャンマー(旧ビルマ)産のものです。
ネイティブ・アメリカンは、美しいルビーを奉納すると、すばらしい首長に恵まれると信じていました。 ルビーの血のような色が、身につけている人を怪我から守ると信じている文化もありました。
例えば、古代ビルマの戦士たちは、ルビーを皮膚の下に入れておくと不思議な力が生まれ、戦いで敗れることがないと信じていました。ルビーはかつてビルマ(現ミャンマー)では「母なる大地の心臓から落ちた血のしずく」として知られ、病気や不幸から守ってくれる護符として身につけられていたそうです。
中世では、ルビーには予言する力があると考えられていました。色が深くなると、身につけている人に災いが起こるとされていました。
以上、ルビーにまつわる雑学をご紹介させていただきました。
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