福岡県北九州市小倉南区のお客様 Pt900 1.0Ctメレダイヤリングを買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店齊藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より Pt900 1.0Ctメレダイヤリングをお買取りさせていただき有難うございました。
メレダイヤ、フランス語で「小粒石」を意味する「Melee」は、主要な宝石を引き立てる装飾や、それ自体がデザインの主役となるパヴェ装飾などに古くから使用されてきました。
メレダイヤ自体の特定の「歴史」というよりも、ダイヤモンドの歴史および宝飾技術の発展の中でその用途が広がってきました。
人類が最初にダイヤモンドを発見したのは紀元前800年頃のインドとされています。
当初は非常に硬度が高いため加工が難しく、原石のままで取引されていました。
15世紀半ばにベルギーで、ダイヤモンドの粉を用いてダイヤモンドを研磨する技術が発明されたことで、ダイヤモンドは宝石としての輝きを持つようになり、ジュエリーとしての利用が普及し始めました。
研磨技術の向上に伴い、ダイヤモンドは様々なサイズやカットで宝飾品に用いられるようになりました。
メレダイヤは、主にメインの宝石の周囲やリングのアーム部分にあしらわれ、全体のデザインに華やかさや輝きを加える「脇役」として利用されてきました。
パヴェ、フランス語で「石畳」の意味ですがセッティングのように、小さなメレダイヤを隙間なく敷き詰めることで、メレダイヤ自体が主役となるデザインも発展しました。
20世紀に入り婚約指輪や結婚指輪など、より日常的なジュエリーにもメレダイヤが広く使用されるようになりました。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
