福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18ルビーリングまとめを買取しました!
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おたからや小倉守恒店齊藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より、 K18ルビーリングまとめてお買取りさせていただき有難うございました。
ルビーの歴史は、2500年以上と古く古代インド・スリランカでは、「宝石の王」と呼ばれ、神への捧げ物とされるなど神聖視されていました。
幸運を呼び、災いから身を守る石として信じられていました。
古代には生命の象徴や守護石とされ、中世には王族や貴族の富と権力の象徴として重宝されました。
ラテン語で「赤」を意味する「ruber」が語源です。 和名は「紅玉・こうぎょく」です。
古代ビルマ(ミャンマー)では、 戦士が勝利を願ってルビーを体に埋め込む習慣があったと伝えられています。
中世ヨーロッパでは、王冠や装飾品に用いられ、富、権力、勇気の象徴となりました。
キリスト教徒はキリストの血の象徴とみなすこともありました。
愛と情熱の象徴としても愛され、現代でも婚約指輪などとして人気があります。
近年、鑑定技術の向上により、かつてルビーとされていた大英帝国王冠の「黒太子のルビー」が、実際にはスピネルであったことが判明しました。
その希少性と価値の高さから、ダイヤモンド、サファイア、エメラルドと共に「世界四大宝石」の一つに数えられています。
現代でもルビーは非常に価値のある宝石であり、その鮮やかな色合いと希少性から多くの人々に愛され続けています。
7月の誕生石としても知られています。
ルビーは、単なる美しい石としてだけでなく、長い歴史の中で人類の文化や信仰と深く結びついてきた、特別な宝石と言えます。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
