福岡県北九州市小倉南区のお客様 インディアンコイントップを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりインディアンコイントップを買取しました!
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インディアン金貨はご存じでしょうか?今回はインディアン金貨についてご紹介させていただきます。
インディアン金貨は20世紀初頭、アメリカ合衆国政府によって発行された金貨です。 額面は10ドル・5ドル・2.5ドルの3種類があります。 発行年は種類によって若干の差があり、10ドル金貨は1907年~1933年発行、5ドル金貨・2.5ドル金貨は1907年~1929年発行となっています。 10ドル・5ドル・2.5ドル金貨はそれぞれ大きさが異なり、10ドル金貨は重さ約1/2オンス(16.7グラム)で直径が26.8ミリメートル、5ドル金貨は重さ約1/4オンス(8.3グラム)で直径が21.6ミリメートル、2.5ドル金貨は重さ約1/8オンス(4.1グラム)で直径が18.0ミリメートルで重さが額面に正比例しています。 金の品位を表す数値はK21.6(21.6金)で、金の純度は90%で残りの10%は銅で構成されています。
アメリカでは古くから、旧1セントコインに代表されるようにアメリカ先住民の頭部をデザインしたコイン(インディアンヘッドタイプ)が発行されてきました。 インディアン金貨もその一種で、表面には羽根帽をかぶったアメリカ先住民の頭部がデザインされています。
ただし、描かれている人物が5ドル・2.5ドル金貨と10ドル金貨では異なります。 5ドル・2.5ドル金貨では老人が、10ドル金貨では若い女性が描かれているように見えます。 表面の人物の特徴から、5ドル・2.5ドルのインディアン金貨は「オールドインディアン」、10ドルのインディアン金貨は「ヤングインディアン」と呼ばれます。
ちなみに10ドル金貨のデザインを手がけた彫刻家のセントゴーデンズ氏によれば、10ドル金貨に描かれているのは羽根帽をかぶった自由の女神だそうです。
以上、インディアン金貨についてご紹介させていただきました。
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