福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18サファイアリングを買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の齋藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より、 K18サファイアリングをお買取りさせていただきありがとうございました。
サファイアの歴史は、ギリシャ・ローマ・エジプトの時代は貴族や王族の間で珍重され、「真実と正義」の象徴とされました。
神々の加護を得る護符として、また羨望や危害から身を守る石と信じられていました。
ペルシャでは、空の輝きを想起させるものとして神聖視されました。
スリランカでは、古くからサファイアが採掘されており、紀元前5世紀にはローマ人が使用した記録があります。
中世では、純粋さや神との結びつきの象徴として、君主たちやカトリック教会の司教、枢機卿などに身につけられました。
病や眼病の治癒、解毒の作用があると信じられ、人々に「聖者の石」として崇められました。
現代では「誠実」の象徴として、婚約指輪など忠誠を誓う場面で選ばれることが多いです。
「サファイア」という名前は、ラテン語で「青」を意味する「sapphirus(サッピールス)」が由来です。
和名では「蒼玉(そうぎょく)」、「青玉(せいぎょく)」と呼ばれ、その深い青色のイメージが名前の由来となっています。
19世紀初頭まで、サファイアは青い宝石全般を指す言葉でしたが、この時期にコランダムという鉱物であることが特定されました。
現代では、サファイアは忠誠や誠実を象徴する宝石として、婚約指輪をはじめとするジュエリーによく使われています。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを致しておりますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
