福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18地金ネクタイピンを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりK18地金ネクタイピンを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ネクタイピンは皆様ご存じだと思いますが、ルーツはご存じでしょうか?今回はネクタイピンの歴史をご紹介させていただきます。
タイピンの歴史は、ネクタイの歴史とともにあります。ネクタイの起源には諸説あると言われていますが、ルイ13世の時代、クロアチア人の傭兵が首元に巻いていたスカーフ状の布が起源と考えられています。
寒さから首元を守るために巻いていたとも、無事に戦地から帰還することを祈って家族や恋人から贈られたスカーフをお守りのように身につけていたとも言われています。
現在のような形に変化したのは、シャツの襟が小さくなった19世紀後半。ネクタイも細く長く進化し、色柄も様々登場し男性ファッションの中でも個性を発揮するアイテムとなっていきました。
そんなネクタイの装飾品といえばタイピン(タイバー)です。タイピンの役割は2つ。
一つは、ネクタイを引き立てるファッション要素。
もう一つは、ネクタイが動いたり乱れたりすることを防ぐための機能的な要素も含んでいます。
そもそも、昔はネクタイの小剣通しのためのループはありませんでした。また、裏地や芯地がないものも多かったため、ネクタイを巻いた際に小剣と大剣がバラバラと動いてしまったりジャケットの下で位置がずれやすかったために、タイピンが生まれたと言われています。
ちなみにタイピンは、ジャケットを着ている場合と、シャツのみの場合とで付ける位置が異なります。
ジャケット着用の場合はジャケットの第一ボタンの少し上に付けます。
シャツのみ着用の場合はかがんだ時や手を洗う際ににネクタイが邪魔にならないようタイピンはネクタイの下方に付けると機能的です。
仕事柄つける方もいると思いますが、いかがだったでしょうか?
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