福岡県北九州市小倉南区のお客様 k18wgダイヤリングを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりk18wgダイヤリングを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ダイヤモンドは最も美しい宝石の一つとして、世界中の人々を魅了し続けています。ダイヤモンドには形成過程、特性、歴史的なエピソードなど私たちが知らない多くの側面があることも魅力のひとつです。 今回はダイヤモンドにまつわる雑学をご紹介させていただきます。
現代では最高級の宝石として評価されるダイヤモンドですが、約2000年前のローマでは、研磨技術が未発達だったため硬すぎて研磨できませんでした。そのため、現在のように輝く美しさを持つことはなく、当時は大きな価値を見出されませんでした。結果として、ダイヤモンドはルビーやエメラルドの約8分の1の価格で取引されていたのです。しかし、ダイヤモンドの硬さは神秘的な力を持つと信じられ、魔除けやお守りとして使われていました。1700年頃に研磨技術が発展してから、ダイヤモンドの美しさが本格的に評価され、今日のような高い地位を確立したのです。
そして実は鉛筆の芯とダイヤモンドが同じものでできているのを知っていますか?鉛筆の芯は黒鉛、つまりダイヤモンドと同じ炭素原子で構成されています。しかし、同じ炭素でできているにもかかわらず、見た目が全く異なるのは、結晶構造(原子の結びつき方)が違うからです。黒鉛の結晶構造はシート状で層が緩くつながっているのに対し、ダイヤモンドの結晶構造は複雑で強力に結びついています。
10世紀頃、「粉末にしたダイヤモンドを服用すると毒が回る」と信じられていました。ダイヤモンドの粉末自体に毒性はありませんが、その鋭利なエッジが内臓を傷つけると考えられていたのでしょう。
スイスの医師で錬金術師のパラケルススは、ダイヤモンドの粉末を盛られて命を落としたとされています(諸説あり)。また、イタリアの彫刻家ベンベヌート・チェッリーニは、敵を毒殺するためにダイヤモンドの粉末を使用したとされ、フランス王妃カトリーヌ・ド・メディチも、ダイヤモンドの粉末を振りかけた食物を市民に与えて毒性を試したと言われています。
いかがだったでしょうか?
おたからや小倉守恒店では、金やプラチナなどの貴金属を高価買取しています。
貴金属は素材自体に価値があるため、古いものや壊れたものでも、一定の査定価格がつきます。
無料のLINE査定も行っておりますので、不要な貴金属をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!