福岡県北九州市小倉南区のお客様 k10 0.07ctネックレスを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりk10 0.07ctネックレスを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ダイヤモンドの単位として使われる「カラット」。これは重さを示す数値なのですが、宝石の大きさと思われている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、カラットについてご紹介させていただきます。
「カラット」とはダイヤをはじめとした宝石の重さを示す単位です。一般的に質量を示す単位として使われているグラム(g)とは異なり、カラットは、日本において「宝石の質量の計量」のためだけに使用されています。たとえば1カラットは0.200グラムになります。重さが増えれば必然的にサイズも大きくなるため、勘違いされるケースが多い傾向にあります。購入の際には注意しましょう。
カラットは1/100の精度で量り、小数点第3位は“8捨9入”したものをメートルカラットとして表示します。単位は「ct」です。
0.999カラットであれば表示は「1カラット」になります。一方、0.998カラットであれば「0.99カラット」と、0.001カラットの差で区分が大きく変わり、資産的価値にも影響があります。
ただし、上記は国際価値基準となっているGIA(米国宝石学会)での表記方法で、CGL(中央宝石研究所)とAGT(AGTジェムラボラトリー)では、小数点第4位を四捨五入し、小数点第3位までを表記しています。
なお、日本ではCGLが主流の鑑定機関です。ダイヤモンドを購入した際には、同機関の鑑定書が付属されるケースが多い傾向にあります。小数点以下3桁目までにもこだわる場合には、CGL やAGTの鑑定書が付属するかを確認しましょう。
ちなみにカラットの語源は、フランス語も英語も同じく古代ギリシャ語「κερατιον(keration、イナゴマメ)」です。宝石の重さを示す際に「イナゴマメ何粒分の重さにあたるか」を基準とし使用されていたとされています。いかがだったでしょうか?
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