福岡県北九州市小倉南区のお客様 k10・k10wgリングまとめを買取しました!
刻印を確認したときに、「K10」ではなく「10K」と表記されていることがあります。10のあとにKが付く10Kは、一般的に「あとK」と呼ばれています。
あとKは海外製のアクセサリーに見られることが多く、K10に比べ信用度が低い貴金属といわれており、実際金の含有率も42%を下回っている場合もあるんです。
一方で日本の造幣局のJIS規格ではKの位置を先頭に置くと定められており、K10は規定に沿って製造された信頼度が高い貴金属といえます。
K10とは「純金42%・混合物58%」で構成されている合金のことです。
近年価格が徐々に高まっていることからなかなか手を出しづらくなっている金ですが、リーズナブルな価格で高級感を演出できるK10のアクセサリーが人気になってきています。
K10は、リーズナブルなのに高級感があるとして人気を博しています。
金の割合が高いK14やK18などは金相場高騰の影響で値段が大幅に上昇しているのに対し、K10は混合物が過半数を占めているので金相場の影響を受けにくくなっているのです。
「金の含有量が半分もないK10って、安っぽいんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、最近のK10人気をうけて、各メーカーからデザイン性に富んだK10関連の商品が続々と発売されてきています。
おたからや小倉守恒店では金の他にブランド品等多種多様にお買取りを致しております。お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同お待ちしております。