福岡県北九州市小倉南区のお客様 キャノンレンズを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりキャノンレンズ を買取させていただきました。
ありがとうございます!
皆様写真を撮影されたことはあると思いますが、望遠レンズのついたカメラで撮影されたことはありますか?今回買取させていただいた「レンズ」についてご紹介させていただきます。
大きく分けて、レンズには2種類あります。それはズームレンズと単焦点レンズです。一般的にどのメーカーのカメラもいわゆる「キットレンズ」と言われる購入時に同梱されているレンズには、ズームレンズであることが多いです。例えば、ルミックス G100であればルミックス G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.という標準ズームレンズが付いています。ズームレンズの特長は、1本のレンズで幅広い焦点距離をカバーしているので、瞬時に様々な画角の写真が撮影できます。
一方、単焦点レンズは名前の通り、あるひとつの焦点距離に固定されているレンズで、例えば、35mmや50mmなどがよく使われる焦点距離になります。それだけ聞くと「なんとなく不便なレンズなのでは?」と思いがちですが、単焦点レンズのほうが高性能なレンズが多く存在するため、プロカメラマンや写真家には単焦点レンズを仕事で多用している人もいるほどです。
単焦点レンズの最大の魅力はその「明るさ」です。レンズの明るさは「F値(絞り値)」で表します。標準ズームレンズの場合にはF4前後のものが多いのですが、単焦点レンズの場合には、最大F1.2というレンズも存在します。この数字が小さければ小さいほど「明るい」レンズです。
では、明るいレンズだと「何が」いいのか。光をたくさん取り入れることができるため、夜間の撮影などに好んで使われています。光が集めやすい分、少々暗くてもシャッタースピードを速くすることができるので、プロの現場ではよく使われています。最近ではその「ボケ味」に注目が集まるのが単焦点レンズです。F値が小さい(明るい)ほど、被写界深度が浅くなりボケやすくなるのです。
いかがだったでしょうか?
おたからや小倉守恒店では、貴金属やブランド物はもちろん、今回のようなカメラや、パソコン・テレビなどの家電も買取りさせていただいております!
お買い換えを検討されている場合は是非店頭にお持ちください。
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