福岡県北九州市小倉南区のお客様 バーバリートートバッグを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりバーバリートートバッグを買取させていただきました。
ありがとうございます!
バーバリーと言えばチェック柄が印象的ですよね。そのチェック柄にも種類があるのはご存じでしょうか?
ノバチェック:レディース向けのハンドバッグなど、さまざまなアイテムに使われている、キャメル地に黒、白、赤のラインで構成されたチェック柄です。別の呼び方として、バーバリークラシックチェックやヘイマーケットチェックと呼ばれ、その後展開されることになるチェック柄のもとにもなっています。
ハウスチェック:ノバチェックを拡大したようなデザインですが、カラーが少し濃いめで明暗がよりくっきりしているのが特徴です。2006年のコレクションで初めて発表されました。柄が大きくて落ち着いた印象であることから、当初はスーツやバッグの裏地として使われていました。しかし、近年ではノバチェックと同じく若者向けのバッグや小物にも多く取り入れられています。
メガチェック:ハウスチェック柄をさらに幅広にしたようなデザインです。ジャイアントチェックとも呼ばれます。 シャツやバッグ、コートなどの裏地に使用されることが多いですが、カジュアルなイメージが強いため、子供服などに使用されることもあります。 また、カラーバリエーションが豊富なのもこのチェック柄の特徴です。
スモークドチェック:ベースはハウスチェックですが、より大人向けの落ち着いたデザインが施されたチェック柄です。 まるでチェック柄にスモークがかかったかのような、控えめな印象を与えます。 コーディネートを引き締めるアイテムとして、レディースのバッグや革小物に多く使われているのが特徴です。
ビートチェック:バーバリーのスタンダードであるキャメル地ではなく、黒がベースの下地に濃淡の異なるグレーの線を組み合わせたチェック柄です。 特にメンズのバッグや革小物に多く使われています。 シンプルでありながら大人っぽい落ち着いた印象を与えることができるため、ビジネスシーンにも違和感なく溶け込めます。
ブラックレーベルチェック:日本オリジナルブランドであったブラックレーベルが展開していたチェック柄です。 黒地をベースに、白と赤のラインが入っています。 そのシックかつクールなデザインは、発売当初から絶大な人気を誇りました。 現在は後継ブランドとしてスタートしたクレストブリッジに引き継がれています。
マイクロチェック:ブラックレーベルチェックをその名のとおり、細かくしたようなチェック柄で、2009年頃に登場しました。 そのシンプルさと汎用性の高さから、特に男性の間で人気があります。 このマイクロチェックも現在はクレストブリッジで展開されています。
ブルーレーベルチェック:ブラックレーベルチェック同様、日本のオリジナルレーベルだったブルーレーベルで使用されていたチェック柄です。 ダイナミックなラインが交差したデザインで、多様なカラーバリエーションがあります。 初登場は1996年頃で、特に若者の間で人気がありました。現在はクレストブリッジで展開されています。
レインボーチェック:2018年に初披露されたチェック柄で、チェックに6色のレインボーカラーを施しているのが特徴です。 レインボーは包括性と明るい未来のシンボルとしての意味があり、LGBTQIA+の若者たちを支援することを目的として使用されています。 当時バーバリーのプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーだったクリストファー・ベイリーが自身のバーバリーでの最後の仕事として手がけました。
以上、種類のご紹介でした。
おたからや小倉守恒店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回査定させていただいたバーバリーはもちろん、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用ください。
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