福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18メレダイヤ付きリングを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりK18メレダイヤ付きリングを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ちなみにメレダイヤをご存じでしょうか?ご存じでない方のためにご紹介します。
結婚指輪や婚約指輪の石で、メレダイヤを使ったものが人気です。メレとはフランス語で小粒石を意味する言葉です。つまり小さなダイヤモンドのことをこのように呼びます。
したがって、メレダイヤもダイヤモンドの一種であることに違いはなく、大きさの違いのみになります。
したがって、メレダイヤもダイヤモンドの一種であることに違いはなく、大きさの違いのみになります。
ダイヤモンドを加工するにあたって、研磨の工程があります。このとき形を整えるために一部をそぎ落とします。この切り落としの作業は必ずしも必要ではありません。しかしそれでも研磨を行う中で比較的大きな粒が削られることもあります。このようないわば削られたものを集めて、再加工して作られたのがメレダイヤです。
メレダイヤは意外と多方面で使用されています。アクセサリーの装飾用のほかにも、腕時計の文字盤のところにあしらわれることもあります。わき役として重宝する宝石で、指輪やネックレスなどでよく使われる素材です。
では具体的にどのくらいの大きさになるとメレダイヤになるのか、これは特に業界内で厳密な基準はありません。プロによっても基準は曖昧です。0.3カラット未満という人もいれば、0.1カラット未満と定義しているケースも見受けられます。
日本の場合、婚約指輪のメインとして使用されるダイヤモンドのサイズは0.2カラット以上が多いです。そこから比較して0.2カラット未満のサイズのものを相場として、相対的にメレダイヤと呼びます。直径でいうと3.8mm以下と考えましょう。
日本の場合、婚約指輪のメインとして使用されるダイヤモンドのサイズは0.2カラット以上が多いです。そこから比較して0.2カラット未満のサイズのものを相場として、相対的にメレダイヤと呼びます。直径でいうと3.8mm以下と考えましょう。
メレダイヤは普通のダイヤモンドと比較して大変小粒です。このため、かつて屑ダイヤという呼ばれ方をされていました。単体でダイヤモンドとして取引されることもないですし、普通サイズであればついてくる鑑定書などもついてきません。
しかし、もともとはカラット、カラー、カット、クラリティという4Cの基準を満たすダイヤモンドです。このようなこともあって、屑と呼ばれていてもきちんと価値があるものもあります。
いかがだったでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。
当店は宝飾品はもちろん、アクセサリー・貴金属・時計・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っています。
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