福岡県北九州市小倉南区のお客様 ディオール バッグを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりディオール バッグを買取させていただきました。
ありがとうございます!
柄がとても印象的なバッグですね。それでは今回はこの印象的な柄についてご紹介します。
ディオールの柄にはトロッター柄、オブリーク柄などがあります。
「トロッター」とは、古代の馬車レースで使われた馬の「トロット」に由来し、2001年にディオールから登場したラインになります。デザインにブランドロゴを全面的に取り入れ、登場した瞬間から大きな注目を浴び、それまでの上品なブランドイメージを一新しました。 このラインのアイテム中には、「1」や「2」といった数字がデザインされているものがあり、これは競走騎手が背負う背番号からインスピレーションを受けています。その後、トロッターは爆発的な人気を博した後、徐々に人気が低迷し、2000年後半には一時的に廃盤になりました。 しかしトロッターは今でもディオールの代表的なデザイン要素の一つとして多くの人々に愛されており、ディオールと聞いて思い浮かぶデザインの一部となっています。
「オブリーク」は、ディオールの初の女性主任デザイナーであるマリア・グラツィア・キウリによって、2018年頃から「トロッター」のリバイバルとして登場しました。オブリーク生地の制作工程は非常に徹底的で、驚くべきことに、9700本もの糸を使用して編み上げられています。 この工程は品質に対する徹底的な取り組みである事の証拠に値します。 特に総柄のデザインのバランスには非常に細心の注意が払われ、カッティングにおいては、たとえ1㎜のズレさえも許容されません。 そんなオブリークの中でも特に人気の高いモデルである「ブックトート」は、ネイビーのクラシックカラーに加えて、グレー系やボルドー系など多彩なカラーバリエーションがあり、その収納力も相まって、多くのファッション愛好者から愛されています。
今回はディオールの大人気デザイン柄「トロッター」と「オブリーク」についてご紹介しました。いかがだったでしょうか?
おたからや小倉守恒店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回査定させていただいたディオールはもちろん、ヴィトン、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用ください。
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