福岡県北九州市小倉南区のお客様 宝飾品まとめ 買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店齋藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より 宝飾品まとめてお買取りさせていただきありがとうございました。
貝や動物の骨・皮・牙などを紐に通したことが装飾品の始まりです。
誕生したころはまだ他国と手軽に連絡を取る手段などはありませんでした。
各国がそれぞれ、独自に装飾品を生み出していたと考えられています。
そのため、国によってアクセサリーのデザインなどに違いがあるようですね。
アクセサリーの起源は、古代エジプト時代、人の身体に模様を施して装飾したのが最初といわれています。
その後、自らの狩猟の腕を誇る象徴として、仕留めた動物の骨や牙に穴をあけ、
そこに紐を通すことで首飾りなどにし身に着けたのが現在のアクセサリーの原型だと考えられています。
日本では縄文時代、古墳時代の遺跡から、貝殻等で作られた首飾りや腕輪などの装飾品が出土しています。
しかしその後、かんざしや飾り櫛はあったものの、海外で広く普及した指輪、ネックレス、イヤリングなどの
装飾品は江戸時代末期まで日本に存在しませんでした。
明治時代初期にはようやく上流階級にジュエリーの存在が認知され、
ファッションとして徐々に取り入れられるようになり、社会の西洋化とともにジュエリー文化も浸透します。
昭和に入ると日本人の中にもジュエリー職人が生まれ国内生産が盛んになり、
昭和に入ると日本人の中にもジュエリー職人が生まれ国内生産が盛んになり、
器用な日本人の気質も相まって製作技術が進展し、ジュエリー文化が一気に発展しました 。
1960年代、高度経済成長により国内ジュエリー市場は急拡大し、大量生産・大量販売の時代を迎えます。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品・など
多種多様にお買取をいたしておりますので、タンスなどに眠っている貴金属などがありましたら
お気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。