福岡県北九州市小倉南区のお客様 宝飾品まとめ 買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
19世紀にはイギリスの産業革命で資産を手にした成金が家族のために大金で装飾品を購入したため、
おたからや小倉守恒店齋藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より 宝飾品まとめてお買取りさせていただきありがとうございました。
普段何気なく身につけているジュエリー。ファッション、思い出、資産のためなど、
あなたはどの様な理由でジュエリーをお持ちですか?
ジュエリーは身を飾るものという意味で「装身具」と呼ばれ、
モノで身を飾る文化の無かった古代人が刺青や歯を削る「身体変工」を施したことが最初といわれています。
その役割は悪霊から身を守る護符、遊びの一種、他人との違いを表すものなど、所説ありま す。
古代エジプトの遺跡からはトルコ石やラピスラズリなどの天然石を使用した装飾品が発掘されており、
「王」が登場すると支配者が「神」の代理として権威を誇示するため
装飾品で盛大に身を飾るようになったと考えられます。
その後ローマ帝国の繁栄と共に装飾品はファッションの一部として欧州の一般大衆に広まりましたが、
キリスト教が国教に指定されると、威厳を示すための道具として豪華絢爛な装飾品が発達し
教会や聖職者に奉納され、ファッションとしての役割よりも資産的価値があるものとして扱われるようになりました。
ルネサンスの時代に入ると、王侯貴族社会が誕生し装飾品は貴族階級の
「特定の人物を飾るもの」として広く普及します。
19世紀にはイギリスの産業革命で資産を手にした成金が家族のために大金で装飾品を購入したため、
新たな市場が誕生し徐々に装飾品が大衆へ広まりました。
19世紀終盤にはジュエリーの大衆化がますます進み、それまでは顧客要望に沿ったオーダーメイドで
製造されていたものが量産化され、宝石店も既製品の販売を行うようになりました。
当店もブランド品はもちろん 、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品・など
多種多様にお買取をいたしておりますので、是非お立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。