福岡県北九州市小倉南区のお客様 ジッポライターを買取しました!
1929年に始まった世界恐慌の真っ只中、のちにジッポーの生みの親となるブレイズデルは、モータリゼーションの伸長によって景気がよかった石油事業も所有していた油田が尽きかけてしまい、あわや破産寸前に追い込まれていました。
ビジネスチャンスを探していたブレイズデルは、ある夜、地元の名士が集まるパーティーに出席したところ、 オーストリア製のオイルライターでたばこに火をつけるのに手こずっている友人を見つけました。
その友人が使用していたオイルライター は、着火の仕組みや耐久性に難があり、着火すら安定しませんでした。
ブレイズデルは「なぜもっといいライターを使わないんだ?」と尋ねたところ、彼は(火が付けばいいんだ!)と答えたそうです。
ブレイズデルはこの言葉にビジネスチャンスを見出し、友人が使っていたライターの製造元であるオーストリアの会社と交渉のすえ、見事アメリカでの独占販売権を獲得しました。
ブレイズデルは、キャップと本体をヒンジ(蝶番)によって一体化することで、キャップを開けても本体から離れることなく、片手で着火できる便利な構造にしました。