福岡県北九州市小倉南区のお客様 バリーバッグを買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
バリーは、1851年にスイスで創業したブランドです。
創業者カール・フランツ・バリーの父であるペーター・バリー・ヘルツォークが北スイスの村にあったリボンやサスペンダーなどを作っている会社を買い取っており、1949年に死去した後にカールと弟のフリッツが家業を継ぐ形でスタートしました。
おたからや小倉守恒店の齋藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様よりバリーバッグをお買取させていただきありがとうございました。
バリーは、1851年にスイスで創業したブランドです。
創業者カール・フランツ・バリーの父であるペーター・バリー・ヘルツォークが北スイスの村にあったリボンやサスペンダーなどを作っている会社を買い取っており、1949年に死去した後にカールと弟のフリッツが家業を継ぐ形でスタートしました。
創業当初は「Bally&Co」という名前で、リボンやサスペンダーといった伸縮ゴム関連のビジネスから靴作りへと舵を切りました。
創業から20年経った頃にはバリーは靴業界のリーダーとして認められるほどになり、さらに産業革命の効果で大量生産が可能になってきたことからアメリカやイギリスなど欧米他国の先端技術を積極的に取り入れ安定して成長を続けていきました。
「人々は常に心地よさを求めるものである」というカールの考えから作り出された靴は高級品として扱われ、高い支持を得ました。
牛革、コードバン、スエードなど様々なレザーを使用していますが、その中でもカーフレザーを靴に使用したのはバリーが初めてです。
牛革、コードバン、スエードなど様々なレザーを使用していますが、その中でもカーフレザーを靴に使用したのはバリーが初めてです。
バッグにも上質なレザーが用いられており、シンプルでモダンなデザインが特徴的です。
1976年以降からは靴だけではなく服飾や鞄の製作も展開し始め、ブランド発祥の国であるスイスに誇りを持ち、そこから着想を得たデザインの商品を数々排出しました。
バリーの象徴ともいえる赤と白のストライプも、1930年代にアルプスの山々を駆け抜ける機関車が掲げていたスイス国旗からインスピレーションを受けたものです。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古銭・古美術品・家電製品・など多種多様に買取を行っておりますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同お待ちいたしております。