福岡県北九州市小倉南区のお客様 宝飾品おまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の小林です。
この度は小倉南区のお客様より 宝飾品おまとめお買取させていただきありがとうございました。
今回は、ルビーの指輪について調べてみました。
ルビーは、コランダムの変種であります。
ダイヤモンドに次ぐ硬度を持ち、赤色が特徴的な宝石であります。
語源はラテン語で「赤」を意味する「ルベウス」 に由来します。
7月の誕生石で、石言葉は 「情熱・熱情・純愛・勇気・自由」です。
宝石の色のように、情熱的ですよね。
ルビーの名が使われ始めたのは中世からでありますが、11世紀のキリスト教の司教・マルボロブスが著した中世の代表的な鉱物誌である『石について』では、ダイヤモンドやサファイア、エメラルドなどに比べて記述が少ないです。
ヨーロッパ史上最大のルビーとされるものは、1777年にサンクトペテルブルクを訪れたスウェーデン王グスタフ3世が、ロシアのエカチュリーナ女帝に贈ったルビーで、小型の鶏卵程度の大きさで完全に透明であったと言われています。
この石はロシア革命以前は皇帝の冠に飾られていましたが、革命以降の行方はわかっていないのが不思議です。
天然ルビーは産地がアジアに偏っており欧米では採れない上に、宝石にできる美しい石が採れる産地は極めて限定されています。
また3カラットを超える大きな石は産出量も少ないため、かつてはすべての宝石中で最も貴重とされ、ダイヤモンドの研磨法が発見されてからも、火炎溶融法による人工合成が確立するまでは、ダイヤモンドに次ぐ宝石として扱われています。
おたからや小倉守恒店ではルビーのような宝石の他にもバックやアクセサリーの買い取りも無料で査定を致しております。
お気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同お待ち致しております。