福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18ネックレスを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉守恒店の原です。
小倉北区のお客様 K18ネックレスをお買取させていただきありがとうございました。
では、今回は「地金」についてお話させていただきます!
地金とは、金属を保存しやすいように固めたものです。鋳塊・インゴットとも呼ばれます。
日本では、投資対象として「金」「銀」「プラチナ」といった貴金属の地金が取り扱われています。
製作する貴金属の種類に応じて、金は「金地金」、銀は「銀地金」と言われます。
現在は金に高い価値があると言われていますが、その理由は「希少価値が高いこと」「古くから貴重な金属として扱われていた実績があること」「価値が安定していること」があげられます。
地金といっても金だけではありません。
銀・プラチナ・パラジウム・ロジウム・ルテニウム・オスミウム・イリジウムの8種類が貴金属(地金)のくくりになります。
金の純度を表す単位「K」は、カラットの頭文字をとっています。
金におけるカラットは「純度」を表すのに対し、ダイヤなど宝石のカラットは「質量」を意味する単位です。
なおダイヤモンドなどの宝石でもカラットという単位を使いますが、意味が全く異なるため、金と宝石のカラットを混同しないよう注意してくださいね。
K24・24金は純度99.9%以上の純金と呼ばれるものです。
ほぼ100%の金なので、腐敗や変色といったリスクがなく、長い時間が経過しても金そのものの美しさを保ってくれます。
しかし、硬度は低く柔らかいため、ジュエリーとして使用されることは稀です。基本的に資産としてインゴットや金貨などに活用されているそうです。
K18・18金は純度75%の金を意味しています。ジュエリーとして最も多く流通しているのが、このK18です。
加工のしやすさと使い勝手の良さのバランスが特徴的。ジュエリー以外の高級アクセサリーにも頻繁に採用されているため、馴染みがある人も多いのではないでしょうか。
そのほかにもK14・K10もありますが、金の純度がどんどん下がっていく値となります。
また、割金が増えると金属アレルギーを発症してしまうなど、別のデメリットが出てくるのも特徴です。
新品保管品は勿論、長年ご愛用されたお品物でも勿論査定させていただきますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
スタッフ一同心より皆様のご来店お待ちしております。