福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18・純金地金リングを買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉守恒店 東野です。
今回は北九州市小倉南区のお客様よりK18・純金地金リング をお買取させていただきました。
ありがとうございます!!
金は柔らかく、純金の状態ではリングやネックレスなどの加工品には向かないため、金以外の金属を混ぜて適した固さに調整してから加工します。
その割合により21金・18金・14金などと呼ばれ、例えば、金を75%使用した場合は18金と呼ばれ、一般的に「K18」「750」という刻印が使われます。
金以外の金属には、一般的に銅や銀、パラジウムなどが使用され、例えば銀60%+銅40%の場合は黄色っぽくなるなど、それぞれの割合により色合いが変わります。
色々な呼び名がありますが、イエローゴールド(YG)、ホワイトゴールド(WG)、ピンクゴールド(PG)が一般的です。
まれに「18KT」というものもありますが、KTはカラットという単位で、K18と同等の意味です。
金は青色の光のみを吸収し、その他の色の光を反射するという特性があります。この特性こそが、他の金属にはないあの輝きを生んでいます。
美しい輝きを放つ金は、ネックレス・リング・ピアスなどありとあらゆるアクセサリーに使用され、長きに渡って愛され続けています。
金が数多くのアクセサリーに使用されているのは、その輝きだけが理由ではありません。
他の金属と比べ酸化しにくい金は、変色やサビなどの経年劣化が少なく、美しさが損なわれないことも大きな魅力です。
また、その加工のしやすさも金が広く利用されている理由として挙げられます。
金箔のように薄く延ばすこともでき、融解性も高いため他の金属と配合した合金としても、さまざまな用途で使われています。
金は現金が必要になれば、いつでもどこでも換金することができますし、国内に限らず世界中で通用する価値を持っています。
株式や債券などとは違い、国の情勢や企業の経営状況で価値がなくなってしまうようなリスクがないのです。
日々多少の相場変動はあるものの、手元に残しておきさえすれば、金そのものの価値がなくなってしまうことはありません。
この流動性の高さも金の価値を高める1つの特性であると言えます。
その他、ブランド品は勿論、時計・古董品・古美術・古銭・商品券・切手・家電製品など多種多様に買取を行っておりますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
店舗での買取りはもちろん出張買取も受け付けておりますので、お気軽にお声掛けください。
なお大好評のライン査定も行っておりますので、ラインにてお写真を送っていただければ査定させていただきます。
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スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。