福岡県北九州市小倉北区のお客様 純金小判買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉守恒店斎藤です。
今回は北九州市小倉北区のお客様より、純金小判をお買取させていただきありがとうございました。
安土桃山時代から始まり、江戸時代を通じて作られた大判(おおばん)や小判(こばん)と呼ばれる金貨です。最初の大判は1588年(天正16年)「豊臣秀吉」によって作られました。そして小判は、1601年(慶長6年)「徳川家康」が豊臣秀吉の許可を得て大判の形式に倣い鋳造したのが始まりと言われています。
大判・小判は鋳造年代によって様々な種類があり、その当時の社会に対する幕府の政策が反映されていますね。 小判は、・金銀の合金。小ぶりで、通貨を目的として作られた。・額面や品質保証の極印はあるが墨書はない。など、目的の違いが仕様に表れているのです。いわゆる小判形と呼ばれる楕円形。表面全体に打ち目が彫られ、五三桐紋・一両・花押の極印があります。
純金のように見えますが、実は金銀の合金。薬品によって表面の銀成分を取り去り金色に見せる「色揚げ」が行われています。いずれも通貨として全国での流通を想定して鋳造されましたが、一般庶民にとってそれほど身近な貨幣ではありませんでした。金山が多く徳川家康の膝元である関東を中心に流通したそうです。
今金が非常に人気があり需要もあります。
当店もブランド品は勿論、時計・アクセサリー・古銭・古董品・刀剣・商品券・家電など多種多様に買取査定を行っております、新品保管品はもちろん、長年愛用されたお品物でも査定させていただきますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
店舗での買取りはもちろん出張してお伺いする生前整理も受け付けております、お気軽にお声掛けください。
スタッフ一同頑張っていますので、皆様のご来店を心よりお待ちしております。