福岡県北九州市小倉南区のお客様 ロレックスデイトジャスト16233G X番買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉守恒店のテイです。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様より”ロレックスデイトジャスト16233G X番”をお買取させていただきました!ありがとうございます。
ブランド時計の王様”ロレックス”はしっかりメンテナンス、オーバーホールをすれば100年持つと言われています。
ではオーバーホールとは何をするのでしょうか??そして本当に必要でしょうか???
オーバーホールとは、機械のメンテナンスを指します。普通のメンテナンス(定期点検)のように外観だけを見るのではなく、機械の部品を一つ一つ外して点検をお行います。そして洗浄や修理をした上で再び組み立てていきます。
時計は100以上の部品で構成されています。各部品には、摩耗などを予防するために専用の油(潤滑油)が塗られていますが、この潤滑油の劣化により、時計の不具合や劣化を起こってしまうのです。潤滑油は時間とともに粘度が低下し、潤滑油が切れた状態で使用を続けると部品同士が傷つけあい、故障の原因になります。摩耗や破損、錆などを起こした部品は、交換が必要になるので修理代が高くなり最悪の場合、修理できなくなることも。また、潤滑油以外にも時計の蓋などに使用されているパッキンも経年劣化しますので注意が必要です。パッキンが劣化すると、水や砂などが入り込み部品の損傷や破損に繋がります。
このようにオーバーホールは、時計の精密な性能を保つために欠かせないメンテナンスになります。長く時計を使用するのであれば定期的にメンテナンスが必要となってきます。精密機械であるロレックスは定期的にオーバーホールすることで、長持ちさせることができます。
一般的には、ロレックスのオーバーホールのタイミングは、機械式時計で3~5年に1度、クォーツ時計で4年に1度が目安と言われています。しかし、使用している環境によりオーバーホールのタイミングは異なります。目安の期間に満たない場合でも不具合が出ることはあるため、ロレックスの状況を確認しながら適宜オーバーホールをおこなうのが良いでしょう。
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