福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18地金ネックレス・Pt1000地金リングまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の林です。
福岡県北九州市小倉北区のお客様からK18地金ネックレス・Pt1000地金リングのお買取りをさせていただきました。
ありがとうございます。
さて、皆様は「地金」についてでどれくらいご存じでしょうか?
今回は「地金」についてご紹介していこうと思います。
まず地金には、主に以下の3つの意味合いがあります。
1.金属を保存しやすいよう固めたもの
2.ジュエリーや置物の金属部分
3.投資目的のインゴット
金属の種類に関わらず、素材自体を固めた加工前の状態を「地金」と呼びます。また「地金ジュエリー」のようにジュエリーの意味合いや、投資目的の「インゴット」を「地金」と呼ぶこともあります。
インゴットの意味合いの「地金」と似たものに「地金型金貨」があります。
先にそれぞれのメリット、デメリットをご紹介しようと思います。
地金のメリット。
1.1gあたりの金額は金貨よりも安い
2.重量が大きいほど手数料が安くなる
といったところでしょうか?
デメリットは、
1.保管が難しい
2.価値が担保されている
と言う感じ。
対して地金型金貨。
1.保管がしやすい
2.デザイン性がある
3.購入時に手数料がかからない
2.デザイン性がある
3.購入時に手数料がかからない
この3点が明確なメリットでしょう。
デメリットは1点。デザインなどの加工鋳造コストが上乗せされること。
注釈を入れておくと「地金型金貨」とは、地金を換金しやすい形にしたもの。
各国政府が発行しており、有名どころだとオーストラリアの「カンガルー金貨」、カナダの「メイプルリーフ金貨」、オーストリアの「ウィーン金貨ハーモニー」などがあります。
各国独自のデザインがあり、投資目的だけでなくコレクションとしても人気です。金自体の金額にデザインや鋳造のコストが上乗せされるので、1gあたりの金額はインゴットよりも高くなります。しかし、金貨に傷がつくと金貨としての価値が大きく下がる可能性があるので要注意です。
まあどちらにせよ地金には変わりないので、金相場以下の価値になることはまずありません。
もし地金型コインの今の価値を知りたければお気軽にお問い合わせください。
1点からでも大歓迎です。