東京都中央区のお客様 ロレックス デイトジャスト126303ランダムを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の林です。
東京都中央区のお客様からロレックス デイトジャスト126303のお買取をさせていただきました!
ありがとうございます!
ロレックスの中ではスタンダードなモデルであるデイトジャスト。
文字盤のバリエーションは多岐に渡り、意外と人と被らないモデルでもあったりします。
今回はデイトジャストの中でもヴィンテージモデルに見られるレアな文字盤を少しご紹介していこうと思います。
1.リネンダイヤル
リネンダイヤルは1970年~80年代のデイトジャスト1601、1600。レディースの69173に見られるダイヤル。
別名「モザイクダイヤル」なんて呼ばれていたりします。
シルバーとゴールドの2色展開でリネン(織物)のような繊細なパターンが特徴。
凹凸加工により光の反射が抑えられ上品な印象のダイヤルです。
2.バックリーダイヤル
こちらは純白の文字盤に大きくプリントされたローマインデックスが特徴的です。
インデックス、針はともに黒で塗られていて、シックな表情を見せてくれます。
ちなみに「バックリー」はロレックスコレクターの「ジョン・バックリー」が由来。
1970~80年代に製造されたデイトジャスト、デイデイトにみられる文字盤です。
当時は人気がなかったそうですが、ロレックスコレクターであるジョンが子のダイヤルを支持したことからじわじわと人気が出て、徐々に彼にちなんだ名前で呼ばれるようになったそうです。
なお、通常のローマンダイヤルは磨かれた立体的なマーカーが張られているのに対し、バックリーダイヤルは黒のフォントで塗装されています。
そのおかげか、バックリーダイヤルは視認性も高いのもGoodですね。
まだまだたくさんレア文字盤は存在していますが、またの機会にしましょう。
当店ではレア個体も通常個体も、ロレックスのお買取りを強化中です。
北九州でのロレックスのお買取りなら是非!おたからや小倉守恒店にお任せ下さい!