福岡県行橋市のお客様 K18WGサンゴトップ&18Kリングまとめを買取しました!
数あるパワーストーンの中でも、正確には石ではないものもいくつかあります。
その中の代表的なものの1つが珊瑚(コーラル)です。
海の中で生息するサンゴ虫という動物がもとであり、彼らが形成する骨格の部分を宝石やパワーストーンとして用いています。
古来から祭りの道具や護符などの目的で使用されており、また子供を危険から守ったり航海に出る旅人の無事を願ったりというお守りの目的としても広く使われてきたものです。
仏教においては七宝と言われる7つの宝石の1つとして数えられ、念珠などの仏具を形成する素材としても知られています。
宝石としての珊瑚と、一般的に南の海に生息してサンゴ礁を作り出すものとは種類が異なっており、特に宝石サンゴに分類されるものが市場に出回ります。
珊瑚の種類によってその色合いもいくつか種類があり、広くイメージとして定着している赤やピンクのほかにも、白や青、黒といったものも存在します。
パワーストーンとしては、珊瑚全般とおして共通するパワーと、色ごとに分かれるパワーとをそれぞれ宿しているとされています。
このジャンルにおける珊瑚の位置とは、身につけている人を悪霊や邪気から守り、霊的パワーや人的な気におけるマイナスなものはもちろん、物理的に起きる災いをも退けてくれる力を持っています。
あらゆるトラブルのもとを回避し、さらにその人に幸運をもたらすとされるほか、心の安定や母はなる包容力を発揮すると期待されています。
そのため、迷ったときには自分の心を落ちつけ、また身につけることによって家族が一生守られるようにと自分自身でアイテムを装着することもあります。
ただお願いをして守られているだけではなく、その人の内なるエネルギーを引き出して安定させ、その波動を家族と連動させることで家内安全・無病息災を実現させるのです。
母なる海から陸にやってきたこの石は、広大な海の穏やかでおおらかなイメージをパワーとして発揮し、人々に大きな力をもたらすでしょう。
私たちがその恩恵にあずかれるよう、装飾品やアクセサリー、または雑貨に至るまで幅広く利用されています。