東京都港区のお客様 ロレックス デイトジャスト16233G X番を買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の田辺です。
今回は東京都港区のお客様よりロレックス デイトジャスト16233G X番を買取させていただきました。
ありがとうございます!
今まで様々なロレックスについてお話しさせていただきましたが、今回は初心に戻って「デイトジャスト」についてお話しさせていただきます!
デイトジャストと言えば、0時ジャストにカシャっと日付が変わることが特徴ですね!
私が使っている時計にも、日付表示機能はありますが、時々日付がずれていることは日常茶飯事です(;'∀')!
デイトジャストも、31日周期で文字盤が変わるので、30日しかない月に関しては自分で調整しなくてはいけません。
しかし、ここで注意が必要です!
実はデイトジャストには、日付早送りをしてはいけない時間帯があるんです。
結論から言うと、ロレックス「デイトジャスト」の日付早送りの禁止時間帯は、20時から翌朝の4時です。
その為、午前零時を挟んだ前後4時間は、日付の早送りを控えることをおすすめします。
理由は日付を変える時に重要になる「送り爪」にあります。
送り爪は、時計回りに動いており、20時頃から歯の間に入り込み、午前零時付近でカレンダーディスクの歯を弾いて日付を変更させた後、午前4時を過ぎてからようやく歯の間から離れていきます。
その為、歯の間に「送り爪」がある時間帯、つまり20時から翌朝の4時の間は、「送り爪」によってカレンダーディスクの動きが阻まれてしまいます。
このような時間帯でに、リューズを引き出して別の歯車で強制的に日付の早送りを行おうとすると、部品に負荷が掛かって故障の原因となる為、この時間帯での日付の早送りは禁止されているんです。
いかがでしたか?
みなさんのご自宅に、眠っているロレックスはありませんか?
おたからや小倉守恒店にお持ちいただけると、全力で査定させていただきます!
ご納得のいくお値段で買取りさせていただきますので、ぜひお待ちしております!