福岡県北九州市小倉南区のお客様 ヴィトン ネオノエ エピを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の田辺です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりヴィトン ネオノエ エピを買取させていただきました。
ありがとうございます!
今回はヴィトンのネオノエを査定させていただきましたが、ネオノエとは「ノエ」の派生ラインにあたります。
ノエは、1932年にシャンパンの製造業者からシャンパンを入れるバッグを作ってほしいと依頼されたことから開発されました。
シャンパンのボトルを4本真っすぐにいれ、一本を逆さまに入れることで5本のボトルを運べました。
ボトルをスムーズに入れるために仕切りを作らず、重さにも耐えられるように頑丈に作られました。
ちなみに、ノエの名前の由来は旧約聖書に登場する「ノアの方舟」で有名な主人公のノアから付けられました。
ノアという信心深い老人が、神様のお告げで大きな洪水が来ることを知り、大きな船に家族と動物を乗せて洪水を逃れる的なお話なのですが、このノアさんが洪水から逃れた後、ワインに溺れてしまったという一説からお酒関連で名前が付けられたみたいです。
では、ノエとネオノエ、どこが変わったのかというと、先ずバッグの中に仕切りが出来ました。
仕切りはファスナーポケットになってて貴重品やスマホなどもしまえるようになりました。
女性は、小さなポケットがあると本当に助かるものです。
次にヌメ革だった革ひもやストラップが牛革になりました。
これで、雨や汗を気にせず使えますね!
ストラップも以前はベルト穴で長さを調節していましたがボタンで調節可能になり、斜め掛けもできるようになりました。
巾着型は変わりませんが、紐を通す穴が少なくなって内側にループができ、以前よりもかなりスムーズに締める事ができます。
いかがでしたでしょうか?
時代に合わせてデザインを変えていくのもヴィトンの魅力の一つですね。
おたからや小倉守恒店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回査定させていただいたルイヴィトンはもちろん、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用ください。
北九州での買取なら是非、当店にお任せください!