福岡県北九州市小倉南区のお客様 ロレックス デイトナ 116520 ランダムを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の田辺です。
今回は福岡県北九州市小倉北区のお客様よりロレックス デイトナ116503NGランダムを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ロレックスで一番定番でお手頃価格なのがデイトジャストですが、ロレックスの中でスポーツモデルと言ったらデイトナですね!
その中で、ロレックスコレクターが、喉から手が出るほど手に入れたいモデルが、手巻きのデイトナなんです‥!
手巻きという時点で、すでにアンティークロレックスの分類に入るのですが「手巻きというひと手間がたまらない‥!」「手巻きすることで、腕時計を大切に扱っているように感じる」「ものを大切に扱うことを学べる」という声が挙がるのも事実です。
究極の実用性を目指し続けるロレックスが作るムーブメントは、手巻きのムーブメントにおいても不変であり、長期使用に対する耐性にも優れているものばかりです。
大昔の手巻きの腕時計だからと言えども、ムーブメントは超一流なんですよ!
特にデイトナのRef:6265は1970年より登場したデイトナ第3世代にあたります。
歴代のデイトナの中でも最も人気が高く、手巻きデイトナとしては最終型なのです!
約20年近く生産されたモデルですが、当時のオリジナルパーツやマイナーチェンジによる細かなディティールの違いにより人気や市場での価格も異なっています!
また、Ref.6265には、レアダイヤルとして「ポールニューマンダイヤル」(別名 エキゾチックダイヤル)が存在します。
(ハリウッド俳優であり、レーサーでもあった故ポール・ニューマンが愛用した ことから「ポールニューマンダイヤル」とも呼ばれるようになりました)
通常のダイヤルと比べ、インダイヤルのアラビア数字は大きく、夜光塗料はインデックスの内側に塗布されています。
また、外周サークル部分と、インダイヤルは、一段窪んだ状態となっており、ダイヤルメインカラーと反転したカラーリングとなっているのが特徴ですね。
ブレスレットも生産初期の僅か数年となるが専用の巻きブレスのNo.7835 FFNo.71Nが搭載されており、「ポールニューマンブレス」とも呼ばれている。数多くのモデルが存在するロレックスだが、「ポールニューマンダイヤル」はその中でも別格の珠玉アンティークモデルとして位置づけられています。
本機より姿を消すこととなったプラスチックベゼルを搭載したデイトナは、現行モデルにはないデザイン性により、今もアンティーク市場で非常に高い人気を得ています。
いかがでしたか?
みなさんのご自宅に、眠っているロレックスはありませんか?
おたからや小倉守恒店にお持ちいただけると、全力で査定させていただきます!
ご納得のいくお値段で買取りさせていただきますので、ぜひお待ちしております!