福岡県北九州市小倉南区のお客様 リーガル リビエラ シューズおまとめを買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の小林です。
この度はリーガルの靴たくさんお買取りさせていただきありがとうございました。
良い靴とはわかっていながらなかなか現実はもったいないと思いがちです。
履き心地の味を覚えたら次もその次もと、はまってしまう商品ではないでしょうか？
１８７０年（明治3年）に日本初の製靴会社「伊勢勝造靴場」を設立した実業家・西村勝三（西村茂樹の弟）が中心となり、１９０２年（めいじ３５年）1月21日、東京府東京市京橋区鎗屋町（現在の東京都中央区銀座）に「日本製靴株式会社」設立、これを創業しました。
大倉組皮革製造所（大倉喜八郎）桜組（西村勝三）藤田組皮革製作所（藤田伝三郎）、福島合名（南川正之助）及び東京製皮（賀田富次郎）のうち、それぞれの製靴部門を各社から切り離し、統合したものです。
翌１９０３年（明治３６年）2月には本店を東京府南足立郡千住町中組（現在の東京都足立区千住橋戸町）に移転し、同所に本社・工場を新設。
同年5月には軍靴の生産・販売を開始し、帝国陸軍を顧客に下士官兵の官給品たる編上靴や長靴（乗馬ブーツ）を主に製造・納入します。
１９０７年（明治40年）4月1日には大倉組皮革製造所、桜組、東京製皮のすでに統合された製靴部門以外、今宮製靴所が合併して「日本皮革株式会社」が創業これが現在のニッピの前身となっています。
ニッピとリーガルコーポレーションは相互がそれぞれの筆頭株主なんです。
１９４５年（昭和20年）第二次世界大戦敗戦により同年10月より民需に転換、戦前より続くグッドイヤー・ウエルト製法の紳士靴をメインに生産・販売しました。
一方で、かって軍需に携わっていた経験から自衛隊向けの半長靴（戦闘靴）の製造・納入も行っていました。
１９６１年（昭和３６年）11月にアメリカのブラウン社との技術提携により「リーガル」ブランドの靴製造を始めます。
１９７０年（昭和45年）１０月には東京駅八重洲口に初の直営小売店を開店し、１９９０年（平成2年）4月にはブラウン社より「リーガル」の商標権を取得、同年10月には現社名である「株式会社リーガルコーポレーション」に変更同年12月にはジャスダックに店頭登録しました。
おたからや小倉守恒店ではブランド品に限らずどんな商品でも無料査定を致しております。
お気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同お待ちしております。
