福岡県北九州市小倉南区のお客様 貴金属おまとめを買取しました!
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おたからや小倉守恒店の林です。
福岡県北九州市小倉南区のお客様から貴金属おまとめ買取をさせていただきました!
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でっかいアメジストがありますね…
アメジストの和名は紫水晶。ジュエリーと言うよりどちらかと言うとパワーストーンとしての側面が多いイメージですね。
古くから日本では紫は最も気高い色とされていて、「冠位十二階」で最高位の色として使われているなど、特別な意味を持つ色。
ちなみに中国では皇帝だけが身に付ける事を許された色とも言われています。
石言葉は「誠実」「心の平安」「謙虚」「敬虔」
石言葉は「誠実」「心の平安」「謙虚」「敬虔」
疲れた心に癒しを与え、後ろ向きな気持ちを前向きにしてくれたり、インスピレーションを高めてくれるる力があるといわれています。
アメシストの多くはブラジルとウルグアイから産出されています。
その他、南アフリカやジンバブエ、マダガスカルのアフリカ大陸の国々やインドやロシア、アメリカ、メキシコでも採掘されるようです。
かつては日本の石川県でも採掘されていました。
石川県では良質のアメシストが採れ、その宝石の素晴らしさから「加賀紫」と呼ばれていました。
アメジストの語源はギリシャ語の「amethystos」(酒に酔わない)から。
ギリシャ神話では酒の神バッカスが酒に酔い、猛獣を操り、偶然通りかかった月の女神の女官アメジストを襲うという場面があります。
その出来事に気づいた月の女神がアメジストを白い結晶に変えたと言います。酔いから覚めたバッカスが、その水晶にブドウ酒を注いだところ紫色のアメジストになった、というお話。
古代ローマでは、アメシストの盃に注いだお酒を飲むと、お酒とともに人生の悪酔いからも身を守ると信じられていました。
その出来事に気づいた月の女神がアメジストを白い結晶に変えたと言います。酔いから覚めたバッカスが、その水晶にブドウ酒を注いだところ紫色のアメジストになった、というお話。
古代ローマでは、アメシストの盃に注いだお酒を飲むと、お酒とともに人生の悪酔いからも身を守ると信じられていました。
常に誠実でいて、冷静な判断ができ、さらには恋愛成就にご利益があるとされる宝石アメジスト。
当店ではしっかりお買取りさせていただきます。
北九州での色石のお買取りなら是非!おたからや小倉守恒店にお任せください!