福岡県北九州市門司区のお客様 ヴィトン財布 おまとめを買取しました!
皆様こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや小倉守恒店の大山です。
今回は福岡県北九州市門司区のお客様よりヴィトン財布 おまとめでお買取りさせていただきました。
ありがとうございます。
どちらも定番のモノグラムラインとダミエラインですね。
誕生はダミエラインの方が先で、1888年。
対して、モノグラムラインは10年以上も後の1896年に誕生しました。
なんとなくですが、創業者であるルイ・ヴィトンが自分の名前の頭文字の「L」と「V」を重ねて作ったロゴマークであるということからモノグラムラインの方が古いのでは?と考える方も多くいらっしゃると思います。
また、モノグラムとダミエにはある共通点があるといわれています。
それはどちらもルーツは「日本文化」だと言われている点です。
モノグラムは日本の家紋をヒントに作られたと言われております。
ダミエは日本の市松模様から。
1867年、フランスのパリで行われた万国博覧会では自らのアートの中に日本のエッセンスを盛り込む者もいました。
こういった現象を美術用語ではジャポニズムといいますが、要するに「日本ブーム」というものが起きたのです。
ルイ・ヴィトン、ジョルジュ・ヴィトンもこのジャポニズムの影響を受け、モノグラム、ダミエの2つのラインの誕生へと繋がっていったと言われています。
諸説ではありますが、世界の名だたるブランドのアイテムに日本のエッセンスが投影されているというのは、とても嬉しいものですね。
おたからや小倉守恒店では、モノグラムラインやダミエラインをはじめとしたルイヴィトン製品を積極的にお買取り中です!
皆様のご来店ぜひお待ちしております!