福岡県北九州市小倉南区のお客様 セイコー 腕時計を買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉守恒店の小林です。
この度はセイコー腕時計お買取りさせて頂きありがとうございました。
日本のセイコーから世界のセイコーと呼ばれて日本の精度の高さに誇りが持てますね。
そんなセイコーについて調べてみました。
セイコーのルーツである「服部時計店」が1881年に創業し、おもに中古時計の修繕と販売から事業を開始しました。1892年により良い時計を製造したいとの思いから時計製造工場「精工舎」が設立されました。工場設立から二ヶ月後には、掛時計1ダースの製造成功したと言われています。まさにこれが、セイコーの時計つくりの歴史の幕開けです。
大正初期、日本には少量の腕時計が輸入されていましたが、まだ懐中時計が主流の時代でした。
しかし、やがてくるであろう腕時計の時代に備え、セイコーは腕時計の試作・研究を続けました。そして、1913年、国産初となる腕時計「ローレル」を完成させました。しかし、当時の技術では、小さい腕時計の製造は困難を極め、懐中時計の生産が一日200個程度だったのに対しローレルは一日30個程度の生産が限度だったと言われています。
1923年関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、震災直後から復興に取り掛かり、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて「セイコー」ブランドが冠されました。2013年にセイコー腕時計100周年を迎え世界でもまだ珍しかった腕時計を、日本で初めて世に送り出してから一世紀。歴史を大きく変えたクオ‐ツ式腕時計や世界初となるGPSソーラーウオッチ。そして、高精度を追求した機械式時計など。セイコーは常に時代の一歩先をいく腕時計を作ってきました。
おたからや小倉守恒店は時計に限らずどんな商品でも無料査定を致しております。お気軽にご来店ください。お待ちいたしております。