福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18石付きリングおまとめを買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや小倉守恒店の小林です。
今回は18k石付リングお買取りさせて頂きありがとうございました。
ルビーの指輪は女性の憧れの指輪です。
世界中で抜群の知名度を誇り、古くはその意味が血液や炎を象徴するとして、勇敢さを与える・あるいは病気やけがを治すなどと信じられてきました。確かにルビーの妖艶な真紅を眺めていると、心の奥底から活気が沸き上がってくるものです。
ただルビーはこれだけ有名で歴史があるにもかかわらず供給量は少なく、むしろ年々高まるニーズに追い付いていません。結果としてルビーの価値は今なお高まっており、数ある宝飾品の中でも特別な存在と言えるでしょう。
ルビーの歴史は古く、青銅器時代から続きます。名称の語源はラテン語のルべウスにちなみ、これは赤という意味です。古代ギリシャやローマでは、アンスラックス(燃える石炭)やカルブンクルス(小さな炭火)などと呼ばれていました。また、古代インドでは、ラトナラジュ(宝石の王)と称されるなど、世界各地で愛されていたことがわかりますね。実際、ダイヤモンドのカッティングが研究され、ブリリアントカットが確立するまでは、ルビーこそが宝石の王でした。また、ルビーの持つ赤色は、人々によって特別な意味を持ったようです。
ヨーロッパでは、ルビーは血や炎、情熱を象徴すると考えられました。その為、人々に勇気と威厳を与えてくれる石として扱われており、とりわけ兵士達の間では重宝された記録があります。というのも、身に着けることでローマ神話における軍陣マルスの加護を受け、勇敢な心でいて戦いに臨み、かつ戦禍にあわない効力がある、と信じられていたのです。赤いルビーを身に着けていると病気を治したり生命力を活発にしたりしてくれるお守りとして、人々は大切にしていました。
おたからや小倉守恒店は宝石に限らずどんな商品でも無料査定を致しております。お気軽にご来店ください。スタッフ一同お待ちしております。